スイフトスポーツにHKS HIPER MAX Sを取り付けた!!!!

こんにちは!
最近は本格的にサーキット走行を目指すためいろいろなものを購入し始めました。
手始めとしてHKSのHIPER MAX Sという車高調を購入し、取り付けを行いました。

HKS HIPERMAX S

こちらが今回購入したHKS HIPERMAX Sです。
こちらは車関係の仕事をしている友人から、値段もほどほどで性能も高いコスパのいいモデルということで教えていただき購入しました。
私は車高調を買ったことがなかったので、参考意見を貰えるのはとても助かります。

私の周りには10万以下の車高調を入れてる友人しかいませんが、乗り心地もあまりよくないですし、
割と早い段階でへたりショックのオイルが漏れています。
今後サーキットやジムカーナを走ることを見越し、多少値段は高くてもいいからある程度乗り心地も性能も良い車高調がほしいと考えていました。

ピカピカの車高調とご対面です。
ここから早速組み立てていきます。

取り付け開始

まずはアンダーカバーのクリップとビスを取ります。
アンダーカバーは作業の邪魔にならない場所に移動しておきます。

まずはスタビリンクロッドを取り外します。

やはり新品の車高調はよいですね。

左:新品、右:3万キロ走行後
この時点での走行距離は3万キロ近かったため、友人にアッパーマウント交換を進められ交換しました。
新品の純正同等品を購入しましたが、大きさがかなり変わっていました。
数万キロ走行後に、車高調をつける場合はアッパーマウントの交換もお勧めします。

左:純正サスペンション、右:HIPERMAX S
車高調を入れると車高が下がりますが、なかなか新旧で並べる機会はないと思うので並べてみました。
車高調は購入時のままで何も触っていませんが、明らかに短くなっているのがわかります。

取り付けが完了しました。
ピカピカでとても気持ちがいいです!!!!!!!!

車高調取り付け時に注意しなくてはならないことは、車高が変わるためそのままだとヘッドライトのオートレベライザーが狂ってしまうため、オートレベライザーアジャストロッドが必要です。
光軸が上がったままだと対向車に迷惑が掛かりますし、低すぎると視界不良になってしまうため適度な高さに調整しておきましょう。

まとめ

車高調導入により、車高が程よく落ちとてもかっこよくなりました。
HIPERMAX Sは評判もいいため、今後の走行練習が楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!

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