スイフトスポーツが不動車になりました!

こんにちは!
先日は突然スイフトスポーツのエンジンがかからなくなったため、
その時のエピソードを紹介します。

仕事を終えて帰ろうとすると・・・

ある日いつものように仕事を終えて帰ろうとするとエンジンがかからなくなりました。
エンジンはかかるのですが、アクセルをどんなに踏んでもエンジンが300~500回転でしばらくするとエンジンが止まりました。
私の住む地域は田舎なので車が動かなないことにはどうしようもなく・・・

JAFを呼んで1時間ほど待ち、自宅にレッカー移動してもらいました。
後日もう一度JAFにレッカーしていただき、車屋さんで修理を受けました。

レッカー費用のお話し

今回初めてJAFでレッカーされましたが、自宅から車屋へレッカーしていただく際にJAFの無料レッカー距離である15kmを超えてしまい15km超過1km並に730円がかかると言われました。
ここで加入している任意保険経由であれば無料になる可能があると言われ調べました。
私は三井住友海上の自動車保険に加入しており修理工場までのレッカー費用を30万まで補償してもらえることを知りました。
任意保険経由でJAFにレッカー移動してもらい、けん引距離を15kmを超えましたが無料で対応してもらえました。
JAFと任意保険に感謝です。

一体原因は何だったのか

後日車屋から連絡があり原因が判明しました。
なんと原因は吸入空気量を監視しているエアフロセンサーの故障でした。

エアフロセンサーが壊れることで、どれだけ空気を吸入したかわからなくなり燃料もどれくらい吹いたらいいかわからなくなりエンジンがかからなくなってしまったようです。

気になる修理費は・・・?

気になる修理費ですが、
エアフロセンサーと交換工賃で合計3万円でした。

センサーだけで2万円くらいするそうです。
エアフロセンサーで緻密に燃調管理されるのはうれしいですが、壊れると修理費が高くなるのはつらいところですね。

まとめ

今回はエアフロセンサーで車が動かなくなった時のエピソードを紹介しました。
購入から3年半、走行距離3.5キロで初めて不動車になりびっくりしましたが新しいと言っても車は機械の塊なので壊れるときは壊れると再認識しました。

電装品関係はいつ壊れるかわからないので対処のしようがないですが、
エンジンオイル交換やバッテリー交換などできるメンテナンスをしっかりして、
今後もスイフトスポーツを大切に乗っていきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!

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