こんにちは!
以前サーキット用のタイヤを購入したことを記事にしましたが、純正のコンチネンタルとサーキット用のタイヤの交換はパンタジャッキを利用していました。
毎回パンタジャッキを使用していたため、摩耗してしまいました。
本日は今後のタイヤ交換をどのようにしていくか考えていきたいと思います。
↑サーキット用のタイヤを購入した記事はこちらです。
パンタジャッキの現状
パンダジャッキがかなり摩耗してきており、昇降の際はかなりの力を入れないと動かなくなってきました。
このまま使っていくとどんどん摩耗が進みますし、私のひ弱な腕が限界を迎えてしまうので、
新しいガレージジャッキを買うことにしました。
AP 2.0TON アルミガレージジャッキ
私が購入したジャッキはこちらです。
最高位:410mm
重量:17kg
今後もサーキットに行くことが予想されるので、より長く快適に使えるようにガレージジャッキを選択しました。
この大きさですとアルミでも重いのが難点ですが、タイヤ交換自体は楽にあるので良しとしましょう。
タイヤ交換の際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
私の購入したガレージジャッキは限定品のため、類似品のURLを貼ってあります
メリット
一気に2本タイヤを交換できるので効率が上がる
パンタジャッキの時には1回につき1本しかタイヤ交換できませんでしたが、ガレージジャッキにしたところ1回で2本交換できるようになったので効率が上がりました。
サーキットに行くためタイヤを交換する機会が多い方ならなおさらです。
力が弱くても簡単に上がる
パンタジャッキの際には車体を持ちあげるときにかなりの力が必要でしたが、ガレージジャッキはハンドルが長いのでてこの原理で弱い力で簡単に車体を上げられます。
持ち運び可能な軽さ
この商品はハンドルも含むと20キロ近くあります。
鉄のガレージジャッキですと30キロや40キロあるため、アルミガレージジャッキの20キロはめちゃくちゃ軽いです。
サーキットに直接持っていくといった使い方をするにはお勧めです。
デメリット
スイフトスポーツで使うためにはラダーレールが必要になる
スイフトスポーツはアンダーパネルに引っか買ってしまうため、
ジャッキのみでは使うことができずラダーレールが必須になります。
最初ラダーレールなしで行けると思い込んでぐいぐいやっていたらアンダーパネルに傷がついてしましました・・・
保管にある程度の場所が必要になる
パンタジャッキを使っていた時には車内に保管していたので保管場所に困ることはありませんでしたが、ガレージジャッキは重く大きいので保管場所を選びます。
保管場所に余裕のある方は良いですが、余裕がない方は今一度保管場所を考える必要があります。
特に賃貸暮らしの方には大きいと思いますので、賃貸暮らしの方にはもうひとサイズ小さいジャッキをお勧めです。
まとめ
今回はタイヤ交換をしまくって摩耗してしまったパンタジャッキの代わりに購入したアストロプロダクツのガレージジャッキについて紹介しました。
パンタジャッキの時よりはるかに作業性が向上したので、パンタジャッキでタイヤ交換を行っているという方にはお勧めです。
では、また!
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