こんにちは!
先日はミニサーキット用に新たなタイヤを購入し走行をしてきたのでレビューをしていこうと思います。
FINALIST 595EVO
こちらが今回購入したFINALIST 595EVOです。
余っている純正ホイールに履かせてみた
少しホイールに対してタイヤが太いですが、純正ホイールに取り付けを行いました。
やはり新品タイヤは良いですね。
サーキットで走らせてみた感想
私がスイフトスポーツで純正のコンチネンタルとこの595EVOしか履いたことがありませんが、グリップはほどほどだと感じました。
同じサーキットで友人の車にも乗せてもらいましたが、その友人はフロントDIREZZA β02・リアDITEZZA Z3でした。
やはり国産のハイグリップタイヤと比べると全然グリップはしません。
私は初心者なので、ほどほどのグリップの595EVOでも満足しましたが普段からグリップするタイヤで走行している方には確実に物足りないと思います。
こちらがサーキットを走行後のタイヤです。
何回かクーリングを入れましたが私は1時間全力で走りました。
ですが全くというほど減っていません(笑)
ライフ性能は良さそうですが、サーキットでのグリップ性能は物足りませんでした。
サイドウォールが柔らかすぎる
このタイヤを履いて感じた欠点は再度ウォールが柔らかすぎるということです。
純正タイヤを履いた後にこのタイヤを履くと空気が入っていてもサイドウォールが潰れすぎて、パンクしているのではないかと不安になりました。
サーキットを全力で走っても全く問題はありませんでしたが、車が停車している状態でもサイドウォールが潰れているのはびっくりしました。
トレッド面もかなり柔らかい
運転中に定期的に音がするのでタイヤを見てみたら石が挟まっていました。
友人と二人で乗っていたので友人がタイヤを広げて私が石を取り外しました。
これは石を外した時の写真で、かなり白くなっているのがわかると思います。
人の手で引っ張ってトレッド面が広がるほど柔らかいのはびっくりしました。
サイドウォールは柔らかいなと思いましたが、トレッド面もかなり柔らかいようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はFINALIST 595EVOを紹介しました。
総合評価は街乗りだけなら十分ですが、サーキット走行をするには物足りません。
しかし、初心者の方が純正タイヤでサーキットを走るのはちょっと・・・というときにはピッタリです。
で街乗り用の安いタイヤを探している方にもおすすめできるので、ぜひ検討してみてください。
では、また!!
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