スイフトスポーツの純正フォグランプをLEDに交換してみた

こんにちは!

私のスイフトスポーツは純正ハロゲンフォグランプがついていますがとにかく暗いので、純正フォグランプを明るい黄色LEDバルブに替えていきます。

準備するもの

・H11LEDフォグバルブ
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・軍手
・マグネットトレー


フォグランプ交換にはラチェットやソケット等の工具は使いません。
プラスドライバーとマイナスドライバーがあれば十分です。

交換するLEDバルブの紹介

今回交換するLEDバルブはこちらです。
バックランプの時同様、またよくわからないパチモンLEDバルブを買ってみました。
安いので、お試しにはちょうどいいかと思います。
ちなみに私の購入時は、2150円でした。

私は悪天候時にフォグランプを点灯するので、悪天候時に最適な黄色バルブを選びました。

取り付け開始!!

では、取り付けに移っていこうと思います。

まず作業スペースを確保するため右のバルブを変えるときは右に、左のバルブを変えるときは左に全切りします。

まずはタイヤハウス内の赤の丸で囲った部分のクリップを取り外します。

こちらは運転席側の下側から見た写真です。黄色丸を付けた部分のねじと赤丸をつけた部分のクリップを外していきます。
ネジに関しては長さが違うので注意です。

クリップとねじを外したらここからはPOWERRRRRRRRRRRRです。
フェンダーカバーを気合でめくってください(笑)
結構力がいるのでなかなかきついです(-_-;)

小さい赤丸の部分を押しながら下に引っ張ると大きな赤丸部分(カプラー)が抜けます。
その後、水色のバルブ本体を反時計回りに回して外せます。

純正バルブが取り外せたらLEDバルブを取り付けてから取り付けします。
取り付けは先ほどと逆の手順で、時計回りに差し込むことで取り付けできます。

とりあえず運転席側のバルブ交換が完了したので、点灯確認をします。
左が黄色LEDバルブ、右が純正バルブです。
めっちゃ黄色くなりました。片側だけ変えると一目でわかりますね!!!!!!!!

点灯確認が済んでからネジとクリップをもとに戻していきます。
クリップはすべて共通ですが、ねじは長さが違うので注意してください。

助手席側のバルブも運転席側を変えたときと同じようにクリップとねじを外していきます。

運転席側と比べてフェンダーカバーがかなりめくりにくかったですが、先ほどとやることは同じです。
バルブからカプラーを外して、バルブを反時計周りに回して取り外します。
次に新しいバルブをカプラーに取り付けてからバルブを取り付けます。
いい感じにはめてください(笑)
最後に点灯確認をしてから、クリップとねじをはめてください。

いざ点灯

無事取り付けが終了したので、明るさを確認していきます。

点灯してみました。
明るい時間帯にバルブ交換したので、純正バルブもLEDバルブもあんまり明るさは変わらない気がします。
しかし、色味は確実に黄色になったので悪天候の夜間でも安心して走れそうな気がします。

走ってみた感想

実際に悪天候の日にフォグランプをつけた状態とつけていない状態で走り比べてみました。

正直な感想は、ないよりは確実に見やすいですが劇的に見やすくなるわけではないです。

3000Kで黄色なので見やすくなりますが、1500lmですごい明るいわけではないので・・・

寿命に関しても定期的にお伝えしていこうと思います。
安くて寿命が長ければ読者の方にもお勧めできるので!!

寿命について

取り付け後7か月後も点灯を確認しています。

このLEDバルブはPIAAやIPFのハロゲンバルブと同等の値段であまり耐久性に期待できないかと思っていましたが、意外と長持ちするようです。

バルブが切れるその日まで寿命について見ていきます。

まとめ

今回は純正フォグランプの交換についてお話ししました。

そこまで難しい作業でもないですし、工具も簡単なものしかありません。

私の場合劇的に見やすくなったわけではありませんが、確実に見やすくはなりました。

純正フォグランプが暗くて不満と思った方は交換をお勧めします。

では、また!!

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