ブースト計

こんにちは!

今回は機械式ブースト計を取り付けていこうと思います。

準備するもの

まずは必要なものを準備していきます。

・シリコンチューブ(2メートル分)
・ホースクランプ(4個)
・ホースジョイナー(1つ)
・保護テープ
・ブースト計
・ターミナルセット
・電源用の銅線(赤・黒・黄色)
このくらいで用意するものは足ります。
シリコンチューブについては最寄りのアップガレージにて6φのシリコンチューブを2m分購入しました。2mあれば比較的余裕を持ちながら配線ができます。

取り付け開始

まずは純正のレゾネーターを取り外します。
(ヘッドライトユニット水垢のようなものがついてて汚いな)


次はホースジョイナーを使って純正配管を分けます。純正配管に傷をつけないように配管をわけていきましょう。

これがブースト計用のシリコンホースを接続した後の写真です。
純正配管を傷つけたくないので、購入してきたシリコンホースを切ってホースジョイナーに接続します。
ちなみにここでホースクランプ4つのうち、3つを使います。

次は配管を整理しつつ、フェンダーを経由させてウォッシャー用のグロメットにペンチなどを使って穴を開けて車内に配管を引き込みます。

運転席下から見た写真です。
穴を開けたグロメットの隙間からブースト計の配管を通し、ハイラップで束ねておきます。

とりあえずブースト計を任意の場所に仮止めをして動作確認しましょう。

そして、本来であればブースト計とシリコンホースをつなぐ部分をホースクランプで固定するのですが・・・
ラジオペンチでつかんでいたところ、
ばいいいいん☆☆☆
とホースクランプを飛ばしてしまい紛失したのでタイラップで代用しました(´;ω;`)
皆さんはホースクランプを飛ばさないように気を付けてください。

その後はナビ裏配線から電源を取ってきます。

電源の種類はACCなどといったシールが貼られているのでわかりやすいと思います。

後は配線をきれいにまとめて完成です!!!!(さすがに雑すぎるので後日微調整・・・)

お疲れさまでした!!!

後日配線をきれいにしてから、動作確認動画を撮りました。
いいかんじです。
機械式ということもあり、レスポンスはとてもいいです。

まとめ

初めてのブースト計取り付けでわからないこともたくさんありましたが、なんとか取り付けが完了しました。

やはり、ターボ車はブースト計が付くとますます楽しくなりますね!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

では、また!!

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