こんにちは!
車が走行するためには必要不可欠なタイヤは、走れば消耗して交換が必要になってきます。
今回は簡単にタイヤの残り溝を測定する方法について紹介していきます。
準備するもの
・デプスゲージ
・メモ
用意するものはこれだけです。
簡易デプスゲージ
デジタルデプスゲージは探せば簡単に見つかります。
デジタルデプスゲージは使いやすく精度もいいですが、その分お値段もします。
しかし、DIYで大体何ミリほど溝が残っているかを知りたい私にはそこまでの精度は必要ありません。
ですので、今回はアストロプロダクツのミニデプスゲージを使用します。
なんとお値段100円+税です。
このデプスゲージは細かく測定することができませんが、大体の残り溝を知りたいのであればピッタリの製品です。
いざ使いたいときに電池切れってこともないのでいいかもしれないです(笑)
残り溝測定
まずは右前輪です。
残溝は約5mmです。
そして、黒の矢印と赤の矢印が本来の部分からずれてるので注意が必要です・・・
次は左前輪です。
残溝は約6mmです。
次は右後輪です。
残り溝は約5mmです。
最後は左後輪です。
残り溝は約5.5mmです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
タイヤ溝測定はデプスゲージがあれば簡単に行えます。
ミニデプスゲージなら100円で購入できるので、最近タイヤの状態を見ていない方はぜひ一度確認してみてください!!!
一緒に空気圧の点検も忘れずに!!
では、また!!
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