貯金するために「らくな家計簿」を入れてみた

こんにちは!

突然ですが、皆さん貯金できていますか!!

私も半年くらいまで全く貯金できていませんでした。

しかし、あることをしたら劇的に貯金ができるようになりました。

皆さんが劇的に貯金ができるようになるかはわかりませんが、確実に貯金に対して考え直すきっかけにはなると思いますので、紹介していきます。

なんでもいいので家計簿アプリを入れる

私が一番伝えたい節約に大切なことは
家計簿アプリを入れる
ということです。

家計簿アプリはすべての機能を利用するとなると、有料のものもあります。
しかし使った金額と用途を入力するだけならほぼすべてのアプリが無料で利用できます

ですから、お金の使い方はそのままでいいので1か月間使った金額をすべてメモしてください。
例えば、今日車のガソリンを3000円分入れたとしたら今日の日付のところに現金、3000円、ガソリンといった感じで入れていくだけです。
明日やればいいやと思うと絶対やらないのでお金を使ったら必ずその場で入力してください。
収入も入力できますが私は特に入力していません。

らくな家計簿 - Google Play のアプリ
様々な機能をサポートする家計簿です。(音声認識機能,複式家計簿...)
‎家計簿 - らくな家計簿 簡単!人気の家計簿(かけいぼ)
‎らくな家計簿は、より簡単に資産管理ができるように最適化されたアプリケーションです。 家計簿は複雑です。しかし、このような複雑さを最大限に最小化し、簡易化しました。基本画面だけでも様々な機能を活用でき、設定によって細かい機能も自由に調整できます。 - いつでも、どこでも簡単・手軽に入力できます。 - ご自分の支出傾...

↑私が使用している家計簿アプリはこちらです。

自分の出費を知る

さて、1か月間支出を入力したら
いつ・どこで・何に・いくら使ったかを確認してください。

私も同じ方法を行いました。

この方法を試すと、どれだけ無駄な出費をしているかがはっきりとわかります。

例えば、仕事の日は毎日自動販売機で飲み物を買っていると仮定します。
1本150円、勤務日数20日として計算しても
月3000円、1年に換算したら約36000円になります。


無駄な出費に気が付いた私は、無駄な出費をしないように意識が変わりました。
毎日なんとなく自動販売機で飲み物を買う、仕事が終わったらお菓子を買いに行くなどなど・・・

上記の計算を見れば、1日では大したことのない金額でも1か月・1年単位で考えれば確実に大きな額になるのがわかります。
家計簿をつけていないと、無駄遣いをしていたとしても振り返るタイミングがないので気が付きません。
しかし、家計簿をつけることでどこに無駄な出費があるのかがわかるようになり効率的に貯金することが可能になります。

無駄な出費を減らす

先ほど自動販売機で飲み物を買ったり、コンビニでお菓子を買うことを無駄な出費だと説明しました。
しかし、私は自動販売機で飲み物を買うな!コンビニでお菓子を買うなというわけではありません。

自動販売機で飲み物を買うのも1週間に1回どうしてもこれが飲みたい!
毎週金曜日はどうしてもコンビニでこのお菓子を買いたい!
といった理由がある出費であれば特に問題ないと思います。
私が言いたいのは明確な理由がないなんとなくの出費を減らしましょうということです。

お金を使うときは今一度これは本当に必要なお金なのかを考えるだけでも大きな差になってくると思います。

貯金のステップ

先ほどは無駄な出費を削って貯金をする方法をお伝えしましたが、お金を貯めるには3つのステップがあります。

①無駄な支出を減らす
②収入を増やす(副業やスキルアップ等)
③お金でお金を増やす(投資等)

私も含めて今まで貯金できていなかった方は①の支出を減らすからスタートします。
①の無駄な支出を減らすができない人が仮に収入を増やせたとしても、その分無駄な支出が増え結局お金はたまりません。

ですので、まずは①無駄な支出を減らすことが一番大切です。
支出を減らすことができたら、②や③を行い少しずつ確実に増やしていくのが一番賢く資産を増やしていく方法です。

②や③は今後機会がありましたら、紹介していこうと思います。

まとめ

今回は私の体験をもとに貯金するために一番最初にやってほしいことについて紹介しました。
大切なのはいつ・どこで・何に・いくら使ったかを1か月間メモするだけです。
これだけであなたのお金に対する意識は大きく変化するはずです。
たくさん収入があるのになぜか貯金ができないという人は確実にどこかで無駄な出費をしています。
その無駄をなくすだけで貯金ができるようになるので、今まで家計簿をつけたことがないという方は一度つけてみてください。

支出を減らし貯金をできるようになってからまた先の道があります。
最後に日々の生活をお得にするためのおすすめ記事を紹介しておきます。

では、また!!!

↑こちらが日々の生活をお得にするためのおすすめの記事です。

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