こんにちは!
最近、高齢者による車の事故や煽り運転のニュースを見る機会が多いですね。
あまり考えたくないですがもし自分がこのような事態に巻き込まれた時、自分の無実を証明するためにはドライブレコーダーを必ずつけておきたいところです。
そこで今回は安くおすすめのドライブレコーダーを紹介していこうと思います。

ドライブレコーダーに求めるもの
ドライブレコーダーですが、とにかく安いものをと選んでいたらいざ必要な時に動画が取れていないという事態になりかねないので選ぶにあたって大切な点を見ていきましょう。
1.画質がきれいであるか
まず大前提として画質がきれいかどうかが問われます。
事故などが起きた際にナンバープレートが読み取れるか読み取れないかは大きな要素になります。
ナンバーがしっかりと読み取れる機種を選びましょう。
2.最低限前後を録画できるものを選ぶ
ドライブレコーダーは前だけついていてもあまり意味がありません。
最低限後ろもついていないと、追突された時やあおり運転された際にはあまり意味を成しません。
理想を言えば360度すべてを録画するのが望ましいです。
3.夜間や逆光時でも、きれいに録画できるものを選ぶ
録画していても、夜間で何も見えなかったり逆光で全部真っ白になっていたりすると意味がないので明るさを自動で調整し見えやすくするWDR機能が付いたものだと安心です。
4.LEDの信号機に対応しているか
LED未対応のドライブレコーダーで信号機を撮ると、信号機の色がよくわからなくなります。
それでは、証拠としての能力が大きく下がってしまうので、必ずLED信号機に対応したドライブレコーダーを購入しましょう。
お勧めドライブレコーダー

今回は私が使用していて十分実用的判断したドライブレコーダーを紹介します。
- 国産ドライブレコーダーに比べると半額以下での購入が可能
- 前後カメラが着いているので、煽り運転等にも対応が可能
- 32GBのSDカードがセットになっているので、届いたその日から使用が可能です!
- 電源はアクセサリーソケットからで誰でも簡単取り付け
- リアカメラをバックする時にバックカメラとして利用することができる
パッと思いつくだけでもこれだけのメリットがあります。
また、SDカードの容量がいっぱいになったら自動で上書き保存します。
画質も十分にきれいといえる品質だと感じました。
外国産ということもあり、取り扱い説明書には少し違和感のある言い回しもありますが、
理解する分には特に問題ありません。

前後でドライブレコーダーを使用していて、前後でそれぞれ5分×25本くらいの動画が保存されているので、前後合わせて大体4時間分の保存ができるようになっています。
これだけの時間保存することが出来るのであれば、何かあった時も安心です。
まとめ
国産のドライブレコーダーは品質も良く文句のつけようもないですが、値段はそれなりにします。
最低限の機能さえついていればいいという方は、私の紹介した格安ドライブレコーダー使ってみてはいかがでしょうか?
読者の皆さんもドライブレコーダーを取り付けて安心・安全なドライブをしましょう!!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!!!

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