こんにちは!
先日はスイスポのボディをDIY補修しましたが、見事に大失敗しました。
今回の記事は前回の記事のリベンジ編です。
↑前回の記事はこちらです。
では、見ていきましょう。
準備するもの
エアータッチ専用やり直しスプレー | 380 |
ウエス | 持参 |
シリコンスプレー | 持参 |
エアータッチ | 585 |
タッチアップペン | 603 |
エアータッチ専用仕上げスプレー | 380 |
薄付けパテ | 605 |
バケツ | 持参 |
今回はエアータッチ専用やり直しスプレーが必ず必要になります。
そのほかは前回の記事と同じものがあればいいです。
エアータッチ専用やり直しスプレー・サンドペーパー
こちらがスタート時の画像です。
完全に塗装がはがれていて見た目がとても悪くなってしまっています。
まずはエアータッチ専用やり直しスプレーでできるだけ塗装をはがし、その後きれいになるまでひたすらサンドペーパーで磨きます。
パテ盛りも凸凹だったので、自分の納得するまでひたすら磨いて仕上げました。
ここからもう一度塗装していきます。
塗装再挑戦
今回は前回の反省を生かし、スプレーダストが付かないように養生をかなり狭い範囲で行ってからエアータッチを使い塗装しました。
何回かスプレーしていくと、傷が隠れ始めたので様子を見ながら不要な部分の養生を外しさらに塗装を繰り返していきます。
ようやく遠目からみて目立たないくらいにまでなりました。
ここからさらに塗装を繰り返します。
近くで見てもパッと見ではわからないくらいにまでなりました。
ここまで傷が隠れたら最後にエアータッチ専用仕上げスプレーを吹きます。
エアータッチ専用仕上げスプレーを使用すると写真ではほとんど傷がわからないくらいまでになりました。
肉眼でよく見ると少し違和感がありますが、ぱっと見ではほぼわからないので十分な仕上がりです。
拡大して写真を撮ると、スプレーダストが付いているのがはっきりわかります。
しかし、近くを通った時にパッと見してもほぼわかりません。
この状態で前回のように余計なことをすると、仕上がりが悲惨になってしまいます。
今回のDIY補修ではこれ以上手を加えずに、これで完成にします!!!!!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2回目にしてようやく納得のいく仕上がりになりました。
DIYで車を補修しようと考えてる方はあらかじめエアースプレー専用やり直しスプレーを買っておくことをお勧めします。
私の記事がDIY補修しようと考えている方の参考になれば幸いです
では、また!!!!!!
コメント